2008年12月26日(金) 22時32分
母親を殺人で再逮捕=新生児死体遺棄−青森県警(時事通信)
青森市のアパートで新生児3人の遺体と人骨のような骨片が相次ぎ見つかった事件で、県警青森署は26日、産んだばかりの女児を殺害したとして、殺人の疑いで、能登谷純代容疑者(39)を再逮捕した。「窒息死させた」と供述し、容疑を大筋で認めているという。
一方、青森地検は同日、女児の死体遺棄罪で同容疑者を起訴した。
調べによると、能登谷容疑者は2006年9月7日、青森市金沢の同容疑者のアパート室内で、同月2日に病院で出産したばかりの女児を殺害した疑い。
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