机など越の中学校に寄付（中国新聞）
福山市沖野上町、国立病院機構福山医療センターは、今年３月に閉校した付属看護学校の備品をベトナム・ダナン市のルオン・テエ・ビン中学校に贈った。24日、市役所で調印式があった。
式には、医療センターの友田純院長と中学校代理人のボ・ヌー・タンさん、仲介した福山中央ライオンズクラブの新宅慎一会長が出席。調印書に署名した。すでにイスや机など計212個は現地に到着しており、主に来年度新築予定の校舎で使う。
【写真説明】調印後、握手をする左からタンさん、新宅会長、友田院長