2008年12月24日(水) 02時19分
ごみ箱の中で死亡 練馬のマンション男児変死(産経新聞)
東京都練馬区のマンション一室で、死亡しているのが見つかった男児(2)は発見時、ごみ箱の中にいたたことが24日、警視庁光が丘署の調べで分かった。発見した父親は「朝は元気だったが、夕方になって静かなので見に行ったら、ごみ箱の中で死亡していた」と説明。同署は24日、司法解剖して死因を調べる。
死亡したのは、菅野優衣ちゃん。
調べでは、優衣ちゃんは高さ約80センチのごみ箱の中で、服を着たまましゃがむようにして死亡しており、目立った外傷はなかった。死後しばらく時間が経過しているとみられる。
優衣ちゃんは両親と姉2人の5人暮らしだが、普段から子供部屋で1人で遊んでいることが多かったという。
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