2008年12月24日(水) 23時43分
ライスボウル「気持ち高ぶる」 パナソニック電工に挑む立命大(産経新聞)
社会人代表チームと学生大学チームが対戦し、アメリカンフットボール日本一を決める「第62回ライスボウル」(来年1月3日・東京ドーム)の記者会見が24日、東京都文京区の東京ドームホテルで行われた。
社会人代表、パナソニック電工の村上博一監督は「立命大は試合ごとに攻撃力がアップしている。ディフェンスは、学生としては近年ナンバーワン。うまく攻撃できるかがポイントだ」と話した。学生代表、立命大の古橋由一郎監督は「1試合ごとに成長し、日本一をつかんだ。パナソニック電工は強豪だが、チャンスがあれば勝ちにいきたい」と、挑戦者としての意欲をみせた。
山中正喜主将、QB高田鉄男など、パナソニック電工には立命大出身が多い。古橋監督は「私はやりにくさがあるが、部員は先輩と戦うので気持ちが高ぶっている」と話した。
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