2008年12月23日(火) 22時00分
300個分の巨大まんじゅう 群馬(産経新聞)
新春恒例の「いせさき初市」(1月11日)で奉納される伊勢崎名物「上州焼き饅祭(まんさい)」のリハーサルが23日、群馬県伊勢崎市本町の伊勢崎神社境内で行われた。
主催の「いせさき焼きまんじゅう愛好会」は、毎年初市にやってくる参拝客らに“福のおすそ分け”をするため、名物の焼きまんじゅうを振る舞っている。
リハーサルでは普通の300個分という直径55センチの巨大まんじゅう4個が神前に供えられた。その後、年男年女がそれぞれ好きな文字を書き入れたまんじゅうを大串に刺し、巫女さんが大はけで味噌ダレをつけ、こんがりと焼き上げた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081223-00000588-san-soci