2008年12月23日(火) 20時43分
内藤が4度目の防衛 WBCフライ級タイトルマッチ(産経新聞)
世界ボクシング評議会(WBC)フライ級タイトルマッチ12回戦は23日、東京・両国国技館で行われ、チャンピオンの内藤大助(宮田)が挑戦者で同級13位の山口真吾(渡嘉敷)を11回1分11秒、TKOで下し、4度目の防衛を果たした。
34歳3カ月の内藤は、自身の持つ世界王座の国内最年長防衛記録を更新した。山口は3度目の世界挑戦でも戴冠を逃した。
内藤の戦績は38戦33勝(21KO)2敗3分け、山口は31戦23勝(9KO)6敗2分け。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081223-00000578-san-fight