トヨタ自動車グループのダイハツ工業は22日、国内3工場の派遣社員など非正規従業員計500〜600人を2009年3月までに削減すると発表した。
主に欧州向けの輸出不振を受け、国内の生産台数を1万6000台追加減産するのに伴う措置だ。
池田(大阪府池田市)、京都(京都府大山崎町)、滋賀(滋賀県竜王町)の3工場で働く約3000人の期間・派遣社員のうち、3月1日までに契約が切れる1000人の半数以上と契約を更新しない。
11月に国内生産を当初計画の年105万3000台から3万台減らすと発表した際には人員削減に踏み込まず、残業や休日出勤の調整で対応するとしていた。
ドイツやイタリアなど欧州向けについて「月ごとの販売市場が前年同月の2〜3割減に縮んでおり、予想以上の不振だ」とし、来年1月以降、月5000台ずつ輸出を絞る必要があると見込んでいる。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20081209-206556/news/20081222-OYT1T00624.htm