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2008年12月22日(月) 23時08分

<イラク>靴投げ記者「謝罪の手紙は拷問で強要」毎日新聞

 【カイロ支局】ブッシュ米大統領に靴を投げつけたとして身柄拘束されたイラク人記者が、イラクのマリキ首相に送った謝罪の手紙は、拷問を受け書くように強要されたものだと訴えている。記者の親族がAP通信の取材に語った。

 イラク首相府は、記者が謝罪の手紙を書き首相に許しを請うたと発表。しかし、記者は21日に拘置所を訪れた親族に対し「自分がやったことに後悔はしていないし、もう一度するつもりだ」と話した。

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