2008年12月22日(月) 20時36分
両代表監督、健闘誓い合う(時事通信)
野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表の原辰徳監督(50)と、サッカー日本代表の岡田武史監督(52)が22日、エールを送り合った。
原監督は同日、東京都内でのイベントに参加。岡田監督から「いろいろな重圧が掛かると思う。お互い世界を相手に戦うので、知恵を出し合いましょう」と、ビデオメッセージを受け取った。
野球の日本代表は来年3月のWBCで2大会連続の世界一へ挑戦し、サッカーではワールドカップのアジア最終予選が大詰めを迎える。これまで面識のなかった2人だが、原監督は「日本代表を率いるというのは大きな喜び。同世代としてお互いに頑張りたい」と健闘を誓った。
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