鈴峯の15年ぶりの都大路は24位。目標の20位には及ばなかったが、古豪復活を印象づけた。1区脇田玲加が転倒するアクシデント。最後方近くまで順位を落としたが「しまったと思ったけど落ち着いてできた」と、44位まで盛り返した。2区以降は順位を落とすことなくたすきをつないだ。4区8位と好走した2年宮地凜は「全国を経験して足りないところが学べた。来年は上位で勝負できるようにしたい」と誓った。
【写真説明】鈴峯の3区佐竹美咲(手前右)からたすきを受けて走り出す宮地(同左)
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200812220050.html