鹿児島県警鹿屋署は21日、道交法違反(酒気帯び運転)の現行犯で、鹿児島市星ケ峯、県立高校教諭内山年明容疑者(34)を逮捕した。
調べでは、内山容疑者は21日午前6時55分ごろ、同県鹿屋市下高隈町の国道504号で酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。同日未明まで自宅でビールや焼酎を飲み、数時間寝た後で私用で鹿屋市へ向かったという。
信号待ちをしていた大型トラックに追突する事故を起こし、近くの駐在所に事故を届けた際に酒気帯び運転が発覚した。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20081221-OHT1T00211.htm