2008年12月21日(日) 23時23分
悔しさと満足感と リガ・デ・キト クラブW杯(産経新聞)
数的優位に立ちながら欧州覇者の前に涙。「互角に戦えた。相手に1点入っただけ」。リガ・デ・キトのGKセバジョスは座り込み、しばらく動けなかった。
それでも、堅守速攻という持ち味は存分にアピール。MFマンソはミドルシュートでスタジアムをわかせた。この試合限りで退任するバウサ監督は、「エクアドル国民の記憶にも残るだろう。これで心おきなくチームを出て行ける」と満足感をにじませた。
【関連記事】
・
クラブW杯 マンチェスターU優勝 1−0でリガ・デ・キト下す
・
G大阪 泥臭くつかんだ世界3位
・
クラブW杯 G大阪が快勝 1−0でパチューカ下す
・
W杯の単独開催招致を表明 日本サッカー協会
・
マンU名将予言! C・ロナウドの伝説始まる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081221-00000565-san-socc