2008年12月20日(土) 21時46分
「太陽の塔」が“万華鏡に” 1分毎に変わるデジタル映像 (読売新聞)
「太陽の塔」をスクリーンに見立て、渦巻きや幾何学模様などを映し出すイベント「デジタル掛け軸」が20日、大阪府吹田市の万博記念公園で始まった。
昨年から始まったクリスマスイベント。映像作家の長谷川章さん(61)が制作した100万パターンの不思議なデジタル映像が約1分間隔で次々と投影された。万華鏡のように刻々変貌(へんぼう)する幻想的な光のアートに、約3000人が見入った。
25日まで。日没から午後9時。入場料大人250円、小中学生70円。園内の桜並木も、期間中は6万球の青と白の発光ダイオード(LED)で彩られる。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081220-00000063-yom-ent