2008年12月19日(金) 09時20分
泰葉「大変汚い言葉を吐きました」(デイリースポーツ)
タレントで歌手の泰葉(47)が、京都の呉服店社長ら3人から名誉棄損で訴えられたという一部週刊誌の報道を受け、18日、都内で会見した。暴言を吐いたとされる記事について「大変汚い言葉を吐きました。書いてあるようなことを言ったことは間違いありません」と事実関係を認めた。今月4日には、訴えたとされる3人に、弁護士を通じて謝罪文を送ったことも明かした。
ただし、名誉棄損については「裁判所からの訴状が届いていませんので」と言及を避けた。
また、特注で作ったとされる呉服代約2000万円の支払い要求については「裁判所からの和解勧告が12月5日に出ました」と説明した。
週刊誌の報道によると今回の騒動は、NHK大河ドラマ「篤姫」の脚本家・田渕久美子さんをめぐるトラブルが原因。泰葉は、田渕さんの活動をサポートするため所属事務所「アイアン・キャンドル」を設立し、自ら社長に就任。だが、会社設立前から田渕さんは、会見などで着る着物を京都の呉服店に特注し、約2000万円の支払いを要求する呉服店と無償提供と主張する田渕さんが対立し、不払いで訴えられていた。
それに端を発し、泰葉が呉服店の社長ら3人に電話やメールで暴言を吐いていたという。
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