AP通信などによると、第58回ミス・ワールド世界大会が13日、南アフリカのヨハネスブルクで開かれ、ロシア代表の大学生、クセニヤ・スヒノワさん(21)が優勝した。
準ミスにはインド代表、3位にはトリニダード・トバゴ代表がそれぞれ選ばれた。
日本代表の久保寺瑞紀さん(22)=神奈川県出身=は上位に入れなかった。
今回の大会には世界各国から109人の代表が参加。当初はウクライナで開かれる予定だったが、軍事衝突を受けたロシアとグルジアの関係悪化がウクライナにも拡大することが懸念されたため、開催地が南アに変更された。(共同)
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