沖縄県金武町の民家敷地に駐車していた乗用車の前部ナンバープレートから、銃弾のようなものが1個見つかっていたことが14日までに石川署の調べで分かった。
同署によると、13日午後7時半ごろ、車の所有者の男性(25)が「ナンバープレートが壊された」と110番。署員が調べたところ、プレートの表面に楕円形の穴があり、二層構造のプレート内部に長さ約4・5センチ、直径約1センチの銃弾のようなものが挟まっていた。同署が鑑定している。
現場は米軍の演習場があるキャンプ・ハンセンから200−300メートル。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008121401000122.html