2008年12月13日(土) 22時47分
街頭に優しく響くクリスマスソング 長野(産経新聞)
長野県の国際交流員を務める外国人らが13日、JR長野駅前などでクリスマスソングを合唱し、一足早いクリスマスを市民らに届けた。
合唱を行ったのは、JETプログラム(語学指導を行う外国青年招へい事業)で来県している国際交流員たち。赤い帽子や付けひげなどでサンタクロースにふんしたり、トナカイのつのを付けた約30人が、長野駅にあるバス停留所付近のほか、市内の柳町デイサービスセンターで美しい歌声を披露した。
「きよしこの夜」の英語と日本語の各バージョンのほか、「ジングルベル」「もろびとこぞりて」など、おなじみのクリスマスソングを10曲以上、辺りに響かせると、親子連れは足を止めて聞き入り、大きな拍手を送っていた。
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