2008年12月13日(土) 01時00分
円、90円台前半=NY外為(時事通信)
【ニューヨーク12日時事】週末12日午前のニューヨーク外国為替市場は、米ビッグスリー(3大自動車メーカー)救済法案が前日夜に廃案になったため、自動車業界の先行き不透明感とさらなる景気悪化懸念からドル売り圧力が強く、円相場は上伸している。午前8時半現在は、1ドル=90円10〜20銭で、前日午後5時比1円28銭の円高・ドル安。
【関連ニュース】
・
〔マーケット情報〕株と為替の最新市況
・
GM株、一時31%安=NY市場
・
NY株、一時217ドル安=ビッグ3問題で失望売り
・
欧州株、大幅安=米ビッグ3救済法廃案で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081212-00000235-jij-int