2008年12月13日(土) 15時05分
瀬戸早妃、自分の作品を見て涙?(スポーツ報知)
女優の高山侑子(16)が13日、東京・角川シネマ新宿で初主演映画「空へ−救いの翼 RESCUE WINGS」の初日舞台あいさつに立った。
空自の救難ヘリの新人パイロットの救出劇と成長を描く。高山の父は新潟救難隊員で、2004年に訓練中に殉職。この日は母と妹が舞台あいさつを見守った。
手塚昌明監督が「緊張して寝られなかった」と語ったのに対し、高山は「昨夜は夜更かししちゃって。緊張はしなかった」と笑顔。手塚監督はハイパーレスキュー隊の活躍を描いた公開中の映画「252 生存者あり」を「早く救難団を呼べば良かったのに」と“口撃”した。
また、元所属事務所と活動方針の行き違いなどで約1年、休業していた瀬戸早妃(23)が今作で復帰。瀬戸は「自分の作品をスクリーンで見るのは初めてで、涙が出そうでした」と話していた。
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