2008年12月12日(金) 18時24分
話し合い解散応ぜず=「時期はわたしが判断」−麻生首相(時事通信)
麻生太郎首相は12日夜の記者会見で、衆院解散・総選挙の時期について「民主党と話し合うつもりはない。わたしが判断させていただく」と述べ、同党から話し合い解散の打診があったとしても応じない考えを言明した。一方で、個別の政策課題をめぐる同党との政党間協議に関しては「大歓迎だ」と語った。
【関連ニュース】
・
対テロ論議、深入り避ける=衆院選後の課題
・
解散時期「わたしが判断」=麻生首相
・
背景に政治的不安定=早期始動も実質論議なし
・
改正金融強化法が成立=通常国会1月5日召集へ
・
首相「解散時機逸した」=自民・伊吹氏
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081212-00000140-jij-pol