2008年12月09日(火) 20時37分
小椋、潮田らが日本代表入り=バドミントン(時事通信)
日本バドミントン協会は9日、来年の日本代表選手を27人を発表した。女子ダブルスで11月の全日本総合選手権を5連覇し、ペアを解消した小椋久美子と潮田玲子(ともに三洋電機)が代表入りした。小椋と潮田は個人戦では来年からペアを組まないが、関係者は「団体戦では組む可能性がある」としている。同種目で北京五輪4位の末綱聡子、前田美順(NEC・SKY)組も名を連ねた。男子シングルスでは全日本総合選手権を制した19歳の田児賢一(NTT東日本)らが選ばれ、北京五輪代表の佐藤翔治(同)はダブルスに転向するため、代表入りを辞退した。
今季限りで引退する女子の米倉加奈子(ヨネックス)、男子の舛田圭太(トナミ運輸)はコーチに加わる。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081209-00000200-jij-spo