2008年12月08日(月) 11時57分
iPhoneアプリ、1万本を超える(ITmediaニュース)
米AppleのiPhoneアプリケーションが1万本を超えた。米iTunes Store内のApp Storeに登録されたアプリケーションをカウントしたところ、12月8日10時30分時点で1万485本となっていた。
【App Storeに登録されたカテゴリー別アプリケーション数一覧や他の画像を含む記事】
App Storeは7月11日にスタート。5カ月未満でアプリケーション数は1万本の大台に突入した。9月9日のアプリケーション数は約3000本。編集部の計測では、11月30日時点での米App Store総数は9541本だった。
米Wall Street Journal紙などに米Appleが掲載した全面広告によれば、ユーザーによるダウンロード総数は3億回を超えている。Appleは9月9日にダウンロード回数が1億回を突破したと発表していた。
有料ダウンロードの累計販売ベスト8に日本人作者である笠谷真也氏が開発したPocketGuitarが入り、全世界で30万本以上を売るなど、デベロッパーにとっても大きな市場となっている。
カテゴリーとして最も多いのはゲームで、2431本。エンターテインメントの1153本と、娯楽系が強いことが分かる。12月8日10時30分時点でのカテゴリー別アプリケーション数は次の通り。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081208-00000052-zdn_n-sci