2008年12月05日(金) 12時00分
4日SENSEX インフレ率低下で不動産部門高騰、482p高(インド新聞)
4日ムンバイ証券取引所、SENSEX指数は、482.32ポイント(5.51%)上昇となる終値9,229.75で引けた。
ナショナル証券取引所の50銘柄が構成するNIFTY指数も131.55ポイント(4.95%)上昇となる終値2,788.00で引けた。
市場関係筋によれば、インド政府が今週末にも数十億ルピー(数十億円)の財政・金融刺激策を導入する動きを見せていることに加え、インフレ率の低下が発表された結果、金利引き下げの見通しが立ったことから買いが入った。
部門別では、不動産部門が最大となる12.44%の高騰をみせた。
2008/12/04 17:22(ムンバイ発)PTI
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081205-00000000-indonews-int