小学生たちが即席ラーメンを使ったメニューを競う料理コンクールの中国四国予選が29日、広島市中区の広島ガスガストピアセンターであった。書類選考を通過した広島、岡山、鳥取、香川県の小学5、6年の20人が出場。アイデアを凝らしたレシピを披露した。
日本即席食品工業協会(東京)が主催。児童たちはエプロン姿で調理台に向かい、ゆでためんと卵を一緒に焼いたオムレツ風や、トマト味スープにチーズをもりつけたピザ風味などのめん料理を作った。
【写真説明】ゆでた即席めんに、具材をもりつける児童
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200811300039.html