2008年11月30日(日) 08時01分
新年へ着々 鶴岡八幡宮で「破魔矢」作り進む(産経新聞)
神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮で、巫女(みこ)と神職による正月の縁起物「破魔矢(はまや)」作り(奉製)が追い込みに入っている。
破魔矢は、長さ60センチ(1000円)と94センチ(2000円)の2種類。奉製は、巫女らによる手作業で、金銀の鈴や白い巻紙を一本ずつ丁寧に取りつける。
年末までに合計2万4500本が奉製され、新年には家内安全や厄よけを願う初詣での参拝客らが買い求めていく。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081130-00000064-san-soci