島根県内のスキー場のトップを切って29日、邑南町の瑞穂ハイランドが今季の営業を始めた。待ちかねた県内外のスキーヤーやスノーボーダーが初滑りの感触を楽しんだ。この日オープンしたのは、人工造雪機のある2.6キロの中上級者コース。約450人が詰め掛け、思い思いにシュプールを描いた。同スキー場によると「今月中旬からの冷え込みで昨年より雪の状態は良い」という。
【写真説明】今シーズン初の滑りを楽しむスキーヤー
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200811300041.html