2008年11月28日(金) 09時54分

【今日のブログ】驚愕！日本で男性用ブラが売れている（サーチナ）

　日本の某企業が「楽天市場」で男性用ブラジャーを販売したところ、二週間で300以上売れ、メンズインナー「その他」部門の売れ筋ランキングで、2週連続で1位になったという。このニュースは中国でも驚きとともに報じられた。このブログは日本で好調な売れ行きを見せる男性用ブラジャーについて語ったものである。以下はその話題のブログより。
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　インターネットをしていたら、驚愕のニュースが目に飛び込んできた。なんと、ブラジャーを着ける日本人男性が増えているのだという！この男性用ブラジャーは販売開始となったばかりで、値段も一つ30ドル（約200元）と高額だが、売れ行きは好調だという。

関連写真：そのほかの中国で報道されている日本に関する写真

　報道によると、日本の某企業が男性の体型に合わせたブラジャーを、黒、白、ピンクの三色で売り出したところ、二週間で300以上が売れ、「楽天市場」のメンズインナー「その他」部門の売れ筋ランキングで、2週連続で1位になったという。

　アダルトビデオが氾濫するなど、日本は性的な開放が進んでいるとはいえ、男がブラジャーをするというのは理解に苦しむ。中国ではブラジャーを着ける男性のことを、一般的には変態と言う。正常な男であれば着けたいと思うことなどありえないはずだ。

　これほど個性が溢れる時代である以上、どこかの企業が製品を作れば、誰かがその製品を購入することだろう。また、女性のものと見られていたピアスが、男性にも受け入れられていったように、男性がブラジャーをするのも夢ではないのかもしれない。しかし、あまりにも中性的過ぎるファッションであり、人々は受け入れることが出来るであろうか。

　男性風な女性に比べ、女性風の男性は往々にして嫌悪感を招きやすく、女々しいという言葉があるが、これは決してほめ言葉ではないのだ。現在のファッション界の大物は誰もが皆、中性的な気質と魅力を持っているのは否めず、この中性的志向はいったいどこまで続いていくのだろう。
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（出典：囲城里的女子雑談BLOG意訳編集）

　写真はイメージ。日本の某企業が男性用ブラジャーを売り出したところ、二週間で300以上売れたという。（編集担当：畠山栄）

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