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2008年11月26日(水) 18時20分

ガチャピンもびっくりの大活躍、Googleマップ「ストリートビュー」の人型アイコン「ペグマン」に注目MarkeZine

 今回の改良によって、通常のGoogleマップ画面から、ストリートビュー画面への切り替えが簡単にできるようになった。画面左上にある拡大縮小スライダーに表示された「ペグマン」をドラッグし、ストリートビューで見たいポイントにドロップすると、すぐにストリートビュー画面に切り替わるようになっている。

【関連写真】「ミニマップ」左上の矢印をクリックすると、ストリートビューと地図を一度に表示

 さらにストリートビューを全画面表示にしたり、ストリートビューと地図を上下に分けて同時に閲覧することも可能。また、公開してほしくない画像がある場合は、ストリートビュー画面の左下にある「問題の画像の報告はこちら」というリンクから行えるようになった。

 しかし、今回MarkeZine編集部が気になっているのは、ストリートビューのアイコンである「ペグマン」。このペグマンをドラッグ&ドロップして移動することで視点を変えることができるのだが、ストリートビューが表示できない地域にドロップしようとすると、イヤイヤをするように元の地点に戻ってしまう。

 また、YouTubeの公式チャンネル「Google Channnel Japan」で公開されている紹介動画では、川を泳いだり、セグウェイに乗るなど、ガチャピンもびっくりの大活躍。Googleとキャラクター顔のパーツがないため表情はわからないが、なんともユニークな新キャラクターに成長しそうである。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081126-00000006-sh_mar-sci