新アルバムのレコーディング契約などを守らなかったとして、バーレーンの王子に訴えられた米歌手マイケル・ジャクソンの代理人は23日、マイケル側が王子側との和解で原則合意したと語った。英BBC放送などが報じた。
詳しい和解内容は明らかにされていない。マイケルは24日、英高等法院に出廷する予定だったが、和解を理由に中止したとしている。ロイター通信によると、高等法院は多数のマスコミやファンが傍聴に来ることを想定して整理券を用意したが、取り越し苦労に終わったようだ。(共同)
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20081124-OHT1T00174.htm