2008年11月23日(日) 23時07分
スーパーのメンチカツに縫い針=けが人なし、偽計業務妨害で捜査−長崎県警(時事通信)
23日午後3時20分ごろ、長崎県松浦市志佐町里免の無職男性(65)から、スーパーで買ったメンチカツの中に縫い針が入っていたと県警松浦署に届け出があった。男性にけがはなかった。同署は何者かが意図的に混入した可能性があるとして、偽計業務妨害の疑いで調べている。
同署によると、男性は午前11時ごろに市内のスーパー「フレッシュマート松浦店」で調理された5個入り1袋のメンチカツを購入。午後3時ごろ、自宅で1個を食べたところ、口内に違和感を覚えた。針は1本で、長さは約3.5センチだった。
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