プロ野球・広島東洋カープは22日、来季の新ユニホームを発表した。7年間使用した縦縞のデザインを一新。従来の赤、白に加え、チームカラーの濃紺を21年ぶりに復活させた。23日に広島市民球場であるファン感謝デー(中国新聞社など主催)で披露される。
ホーム用は上下とも白を基調とした。ロゴや袖、襟などに赤と濃紺のラインが入る。ビジター用は球団初のツートンカラーを採用し、上が赤で下が白のデザイン。胸のロゴは筆記体で記した。帽子にもマークの縁取りに濃紺が使われている。
【写真説明】来季からデザインが変わる帽子(左)とユニホームのホーム用(中央)、ビジター用