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2008年11月21日(金) 22時51分

小室被告の保釈金はKEIKOらが用立てスポーツ報知

 詐欺罪で起訴された音楽プロデューサー小室哲哉被告(49)の弁護人は21日夜、大阪拘置所前で取材に応じ、3000万円の保釈保証金は、妻でglobeメンバーのKEIKOらが用立てた、と明かした。また被害者への弁済は「具体的なビジョンはないが、誠実に対応したい」と話した。

 ファンや周囲の人から届いた多くの衣類や菓子などの差し入れに小室被告は「本当にうれしい」と喜び、「東京に帰ったら帰ったで大変ですね」と弁護人が声を掛けると「そうだね」と静かに応じていたという。

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20081121-OHT1T00292.htm