2008年11月21日(金) 22時27分
冠婚葬祭業「サン・ライフ」で191人分の個人情報流出(読売新聞)
冠婚葬祭業サン・ライフ(神奈川県平塚市、ジャスダック上場)は21日、社員のパソコンがウイルス感染し、ファイル交換ソフト「ウィニー」を介して191人分の個人情報がインターネット上に流出したと発表した。
見学会を訪れた客に送付したダイレクトメールの名簿などだという。インターネットの掲示板で指摘されているのに社員が気付いた。社員が自宅で個人所有のパソコンを使った際に情報が流出した。パソコンには計1万2000人分の個人情報が保存されており、他に流出した可能性もあるという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081121-00000070-yom-soci