2008年11月16日(日) 23時29分
フジの花に見まがうダイオード、栃木・足利の植物園にお目見え(読売新聞)
栃木県足利市迫間町の植物園「あしかがフラワーパーク」で、発光ダイオード(LED)13万個を使い、同園名物の大フジが再現された。
5月初旬に見頃を迎える本物さながらに、約2000平方メートルのイルミネーションが広がる。職員が手作業で紫色に塗ったLEDを、長さ1メートル20ほどのフジの花房のように垂れ下げた。
足利市の主婦丸山昌子さん(42)は「本物もいいですが、イルミネーションもすごいですね」と喜んでいた。来年1月11日まで。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081116-00000043-yom-soci