十六日午前三時十分ごろ、大阪府富田林市錦織東三丁目の国道170号に毎日新聞販売所アルバイト
富田林署員が遺体近くで前部がへこんだ軽ワゴン車を発見。近所に住む所有者が事故を起こしたと認め、自動車運転過失致死と道交法違反(ひき逃げ)容疑で逮捕した。
同署によると、河内長野市小塩町、自称大工
東川さんは引きずられた可能性があり、富田林署は詳しく調べている。
逮捕容疑は十六日午前二時五十分ごろ、軽ワゴン車を運転し、ミニバイクの東川さんと接触。同駐車場に放置して逃走し、死亡させた疑い。
同署によると、ミニバイク付近にヘルメットが落ちており、約二十メートル南側に長靴の片方が、さらに約四十メートル南側の路上でもう片方が見つかった。
東川さんは駐車場であおむけで見つかり、後頭部を損傷していた。約十メートル離れて軽ワゴン車が止めてあった。