世界エイズデー(12月1日)に合わせ、広島県や広島市などは29日と12月6日、中区でエイズの予防や検査受診を呼び掛けるキャンペーンをする。両日とも午後1—7時で、啓発用リーフレットとコンドームを計6000個配る。
初日は、市民団体がアリスガーデンで開く音楽やダンスなどのイベントと連携し、会場に集まる若者世代にPRする。近くのユノ川クリニックに検診会場を設ける。2日目は、紙屋町地下街シャレオで、広島東洋カープの若手選手のトークショーなどを予定している。検診会場は広島市民病院となる。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200811160250.html