2008年11月15日(土) 08時06分
「携帯代何とかしろ」 15歳娘に売春を強要(産経新聞)
中学3年生だった娘に売春させたとして、和歌山地検が母親(36)と義父(47)=いずれも和歌山市=を児童福祉法違反と売春防止法違反の罪で起訴していたことが14日、分かった。2人は平成19年3月ごろから娘に「携帯電話の料金が払えない。お金を何とかしてこい」などと売春を強要していた。
起訴状などによると、2人は今年2月、当時15歳だった娘に和歌山市のホテルで男性とみだらな行為をさせ、受け取った1万2000円を義父名義の口座に振り込ませた。
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