八日午後五時半ごろ、宇都宮市大谷町一四〇二、市立城山中央小学校のグラウンド内の砂場で、近くの中学生六人が砂に埋まり遊んでいたところ、中二男子生徒(13)が体調不良を訴え、病院に運ばれたが意識不明の重体になった。
宇都宮中央署の調べでは、六人は砂場を掘り中に入る「砂風呂遊び」をしており、砂を四十—七十センチ掘り、四人が中に入って首まで埋まっていた。
重体の男子生徒に外傷はないといい、同署が原因を調べている。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp200811080323.html