広島県内の高校生の企画力や行動力をはぐくむ「パイオニアスピリット実践セミナー」(県教委主催)の最終講座が8日、広島市東区の県立生涯学習センターであった。受講生37人が、地域の人たちと実現したイベントの成果を発表した。セミナーは8月からスタート。「プレーパーク作り」「ラジオ番組作り」など、地域と積極的にかかわることができる企画を5つの班に分かれて立案し、形にした。
【写真説明】セミナーを振り返って成果や感想を報告する受講生
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200811090278.html