2008年11月08日(土) 04時31分
「エコ行動」トップは長野=2位京都、最下位は高知−ごみ分別など2万人調査(時事通信)
環境への取り組みが最も盛んなのは長野、最下位は高知−。民間調査会社「ブランド総合研究所」(東京)は8日までに、資源ごみの分別や節水などエコロジーへの配慮について、各都道府県の住民に調査した結果をまとめた。
9月26〜29日、全国の20〜50代の男女を対象にインターネット上で調査し、約2万1000人から有効回答を得た。
質問は「資源ごみは必ず分別している」「冷暖房の温度設定に常に気を付けている」など13項目で、実行している人の割合を点数化した。
この結果、長野が36.4点でトップとなり、次いで京都、東京、滋賀の順。最下位は高知の28.7点で、徳島、青森と続いた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081108-00000015-jij-soci