【ニューヨーク=池松洋】6日のニューヨーク株式市場は、米景気の先行き懸念が広がり、ダウ平均株価(30種)は一時、1週間ぶりに9000ドルを割り込んだ。
同日朝発表された米大手小売りの10月の売上高が、一部を除いて大きく減少したことや、新規失業保険の申請件数が高止まりしていることなどが嫌気された。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20081107-OYT1T00079.htm