2008年11月06日(木) 01時15分
NY原油、反落=景気懸念が再燃(時事通信)
【ニューヨーク5日時事】5日午前のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は、米国の雇用情勢悪化を示す指標を受けて景気懸念が再燃し、エネルギー需要の落ち込みを見込んだ売りに反落している。
午前10時45分現在、米国産標準油種WTIの中心限月12月物は前日終値比2.38ドル安の1バレル=68.15ドルで取引されている。
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