小学生以下の子どもたちが思い思いに動物を描く徳山動物園写生大会(中国新聞防長本社主催)が2日、周南市の同園であった。市内を中心に山口県内各地から約800人が参加した。まずは、マルミミゾウやアミメキリンなどの前に陣取り、じっくり観察。色鉛筆やクレヨンを駆使し画用紙を埋めていった。審査で特別賞や金、銀、銅賞の約250点を選び、今月下旬の中国新聞紙上で発表する。
【写真説明】思い思いオリの前に陣取り、熱心にキリンを描く子どもたち
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200811030024.html