2008年11月03日(月) 02時09分
<入管難民法違反>ケニア人ランナー2人、4日から最終審理(毎日新聞)
アマチュアスポーツ選手としての在留資格を満たさなくなったとして、名古屋入国管理局に入管難民法違反の疑いで収容されたケニア出身のマラソンランナー2人の最終審理が4日から始まる。けがで所属チームを解雇された後の生活が収容理由とみられるが、国外退去の前例ができれば、景気低迷でアマチュアを巡る環境が悪化する中、同様の外国人アスリートが生まれる可能性もある。【岡崎大輔、大矢伸一】
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081103-00000005-mai-soci