2日午前11時ごろ、宮崎県えびの市向江の河川敷にある飛行場から離陸した1人乗りの超軽量飛行機(ウルトラライトプレーン)が、隣を流れる川内川に墜落した。操縦していた宮崎市佐土原町の建築業松浦照男さん(60)が病院に運ばれたが間もなく死亡した。
えびの署によると、松浦さんは離陸訓練中で、離陸直後に機体が旋回して墜落したという。同署が原因を調べている。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008110201000152.html