紅葉の名所で知られる愛知県豊田市足助地区の香嵐渓で1日、4000本のカエデを照らし出すライトアップが始まった。
午後5時すぎ、263基のライトが点灯。葉先が赤くなり始めたカエデの葉を照らし出した。
香嵐渓の飯盛山は暗くなるにつれて星をちりばめたように輝き、そばには巴川に架かる真っ赤な待月橋も。
足助観光協会によると、見ごろは例年より2、3日早い20日ごろという。ライトアップは午後9時までで今月いっぱい楽しめる。
(中日新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008110290073546.html