北海道深川市の市立一已中学校(宮川央子校長)で29日、2年の女子生徒に配られた給食のフランスパンから縫い針1本が見つかった。生徒にけがなどはなかった。深川署が業務妨害の疑いで調べている。
調べでは、午後0時55分ごろ、女子生徒がパンを食べようとした際に、中に長さ約5センチの縫い針が混入しているのを見つけ、担任の教師に伝えた。パンは個別に密封された袋に入っていたという。
同校が深川市教育委員会を通じて深川署に届けた。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008102901001014.html