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2008年10月27日(月) 02時34分

USBメモリー、感染の脅威=9月激増、新種の半分占める時事通信

 外部記録媒体のUSBメモリーを経由してコンピューターに感染する機能を持つウイルスが9月に激増したことが、ウイルス対策ソフト会社「トレンドマイクロ」(東京)の調査で分かった。新種ウイルスの半分以上に同じ機能があったことも判明。同社は「存在が知られていないためセキュリティーの盲点となっており、大きな脅威になりつつある」としている。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081026-00000084-jij-soci