11月23日告示、同30日投開票の鹿児島市長選で、公明党県本部は24日、現職の森博幸市長(58)を推薦することを表明した。地方分権推進や市民負担軽減のための財政改革など7項目の政策協定も結んだ。
同市役所で記者会見した成尾信春代表は、推薦の理由について、「子育て支援など、党の政策や主張を理解し、市政に反映している。人格も清廉潔白」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagoshima/news/20081024-OYT8T00666.htm