【ニューヨーク24日共同】米大統領選でニューズウィーク誌は24日、民主党候補のオバマ上院議員が支持率で優勢を維持、共和党候補のマケイン上院議員を13ポイント差でリードしているとの世論調査を発表した。登録有権者への調査でオバマ氏が53%、マケイン氏が40%だった。
オバマ氏はすべての年齢層でマケイン氏を上回り、65歳以上の間でも6ポイントの差をつけた。男女の性別もかかわりなく支持を集めている。調査は22−23日、1204人を対象に電話で実施した。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008102501000310.html